タブレット型教材で、勉強嫌いだった子でもどんどん勉強が捗ると話題のスマイルゼミ。
学習の足りていない分野を学習するよう促したり、自動で丸付けをしてくれるので親としては大助かりです。
スマイルゼミは、公式サイトからそのまま申し込むのも良いですが、お得な割引や特典を知らないままだとかなりもったいないです。
内容によっては、年間で1万円以上安く利用することもできます。
そこで今回は、どのサイトを経由して申し込むとお得に申し込めるのかについて、詳しく解説します。
スマイルゼミは申し込み方で割引や特典が変わる
スマイルゼミにはいくつも申し込み方法があることをご存知でしょうか。
スマイルゼミの公式サイトから申し込めるのはもちろんですが、他にもスマイルゼミ体験会でもらえるQRコードや、ダイレクトメールでもらえる数字コードなどいくつもあります。
申込先によって割引率などは結構違ってくるので、どの方法で申し込むかはよく確認しておくべきです。
申し込み方法として人気があるのは、以下の4種類。
【スマイルゼミの申し込み】
- 楽天を経由して申し込む
- 生協の組合特典で申し込む
- JAFの優待で申し込む
- 資料請求でもらえるコードから申し込む
上記3つは、それぞれの会員に加入していることが前提ですが、4番目であれば誰でも簡単に申し込むことができます。
また、たとえ楽天や生協、JAFの会員だとしても、一度は資料請求をしておくのがおすすめ。
タブレット教材が実寸大で紹介されていたり、保護者向けの冊子が細かく書かれていたりしてなかなか参考になります。
↓スマイルゼミ小学生コースの資料請求に関する記事
料金体系についても詳しい説明があるので、いきなり申し込んで後悔するようなこともありません。
そのため、各サイトで申し込む際もできるだけ資料請求をしたうえで申し込むようにしましょう。
スマイルゼミをお得に申し込む方法は?
それでは、各会員特典の内容について詳しく確認していきます。
- 楽天…資料請求で100ポイント、入会で500ポイント
- 生協…月額払いで年間払いと同じ割引額
- JAF…デジタルギフト券2,000円分GET
楽天会員が申し込むと3,000ポイントもらえたことも
楽天スーパーポイントギャラリーからスマイルゼミの資料請求をすると100ポイント、入会すると500ポイントをもらうことができます。
以前は3,000ポイントプレゼントの大盤振る舞いもあったので、その時に比べるとかなりポイント数が少なくなっていますが、資料請求だけで100ポイントもらえるのは大きいですね。
ポイントがもらえるのは、資料請求もしくは入会した月の翌々月まで。3月に資料請求をしたら、5月末までにポイントが入ります。
ちなみに、楽天の情報をもとに、スマイルゼミの運営元である「ジャストシステム」がダイレクトメールを受け取ったご経験のある方もいるかもしれませんが、その場合はポイントをもらうことはできません。
楽天ポイントを狙うなら、まずは自分から資料請求をしてコードをGETし、そのうえで楽天から申し込むようにしましょう。
ちなみに、楽天ではこどもちゃれんじやポピーKids Englishなど他の教材についても資料請求でポイントをもらうことができるので、楽天会員であれば定期的にポイントギャラリーをのぞくようにしておくとお得な特典に出会える可能性が高まります。
生協組合特典で月額料金がお得になる
生協会員の方は、組合特典をぜひ活用しましょう。
(引用:生協会員スマイルゼミ)
通常月額払いでは4,268円かかるところ、組合員であれば年払いと同額の3,278円です。
通常月額払いと比較すると、年間11,880円も安く使えます。
年払いを選択しなくてもお得に使えるので、この特権は多いに活用したいですね。
組合員 | 通常 | |
小学1年生 | 3,278円 | 4,268円 |
小学2年生 | 3,520円 | 4,510円 |
小学3年生 | 4,180円 | 5,170円 |
小学4年生 | 4,840円 | 5,830円 |
小学5年生 | 5,720円 | 6,710円 |
小学6年生 | 6,270円 | 7,260円 |
タブレット代 | 専用タブレット代 10,978円 (分割払いは1,078円×12回) | |
オプション | 安心サポート 年3,960円 英語プレミアム 月748円~ |
※税込表記
入会申し込みをすると、約1週間から3週間で手元に届きます。
JAF経由でデジタルギフト「デジコ」が2,000円分もらえる
デジコとは、1円単位でAmazonギフト券やiTunesなどに交換できるサービスです。
ギフトをもらうには、交換画面でコードを入力するだけなので簡単。
JAFでスマイルゼミを申し込むと、そのデジコを2,000円分もらうことができます。
JAFは他にも優待施設やサービスがいくつもあるので、車をお持ちの方はこの機会に加入するのも良いかもしれません。
どこで申し込むにしてもまずは資料請求して情報収集を
楽天や生協、JAFの各会員であれば、ポイントや割引を受けられる各サイトのページを経由して申し込むのがおすすめです。
ただし、こういった会員サイトやポイントサイトを経由するよりも、資料請求でもらえるコードで申し込んだほうが割引が多かったり、体験会に参加することで端末補償代が無料になったりするので、よりお得に申し込みたい方は、資料請求をしておくのが一番です。
急ぎであれば話は別ですが、少しでもお得に申し込もうと考えているのであれば情報収集に努め、少しでもお得に使えるところから申し込むようにしましょう。
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