オンライン英会話では、英会話レッスンのためにビデオ会議ツールが欠かせません。しかし、最近では会社で行っていた業務を自宅でテレワークとして行うように要請される場合が出てきており、ビデオ会議ツーヌの重要性が増してきています。そこで、ここでは現在利用できるツールの種類についてまとめてみました。ぜひ自分の仕事に向いたツールを探してみてください。

目次
1. SKYPE
2. ZOOM
3. Googleハングアウト
4. BizMee
5. Chatwork

1.SKYPE

もともとはルクセンブルグのスカイプ・テクノロジー社によって運営されていましたが、2011年以降はアメリカのマイクロソフト社が部門の1つとして運営しています。オンライン英会話が世の中に出現することになったのも、このSKYPEがあったからこそと言っても過言ではありません。現在でも、独自のツールを使って英会話レッスンを行っているオンライン英会話がありますが、多くのスクールではこのSKYPEを利用した英会話レッスンを行っています。
世界の多くの地域で、相手の映像を見ながら高品質で安定した通話ができることが特徴となっています。メッセージ欄を利用したチャットやフャイルの送付、画面共有機能を利用して、英会話講師と受講生が同じ画面を見ながらの英会話レッスンができます。また、国の制限がありますが、一般の電話との交信ができるようになっています。

SKYPEをダウンロード後に英会話レッスンを行うための手順も、至って簡単です。
・受講生が、SKYPE名(SKYPE ID)と表示名を登録します。
・英会話レッスンを予約した英会話講師からコンタクトリクエストが送られてきたら、受託をクリック
・英会話レッスン開始
となります。

グループでのミーティングも2020年4月4日に50人が参加できるようになったと、マイクロソフト社から発表がありました。その他、いろいろな機能を利用できるビジネス用向けのSKYPE for Businessは、2021年の夏をもって、Microfoft Teamsに置き換えられるそうです。

<<SKYPEのウェブサイトはこちらから>>

2.ZOOM

ZOOMビデオコミュニケーションズが提供しているビデオ会議ツールです。本社はアメリカのカリフォルニア州にあり、2011年に設立されました。サービスが開始されたのが、2013年からですが、主力のZOOMミーティングを利用している参加者は2015年の時点で4000万人に達したそうです。
スマートフォン、タブレットやパソコンのいずれのデバイスにもインストールすることができますが、最大の特徴はグループミーティングが簡単にできることにあります。そのためオンライン英会話に利用すれば、グループレッスンが容易にできるようになります。2015年の時点でミーティングに参加できる人数は100人でしたが、今ではオプションを付ければ1,000人となっています。オンライン英会話によるグループレッスンや企業の英語研修という観点からみると、十分な参加可能人数となっています。

そしてグループミーティングを、簡単に開く事ができます。操作としては、
・グループミーティングを主催したい人が、ZOOMに自分のアカウントを登録する。
・主催者が参加者にミーティングIDの入ったURLをメールで送る。
・参加者は、送られてきたURLを開く。

参加者は、URLを開くだけの操作でミーティングに参加することができるのです。それ以外で気になるのは料金ですが、オンライン英会話に利用するなら無償版で十分です。有償版もあって、グループミーティングに時間制限がない、AI機能が使える、オンラインセミナーに利用できる、といった特典が付いてきます。

<<ZOOMのウェブサイトはこちらから>>

3.GOOGLEハングアウト

Googleハングアウトの機能は、もともとGoogle+の機能のひとつでしたが、2015年からGoogleハングアウトとしてサービスが開始されました。1対1での文章によるチャットやグループでのチャット(ハングアウトチャットと呼んでいます)、更には、相手の映像を見ながらの打ち合わせができるようになっています。
相手の映像を見ながらの打ち合わせ(ハングアウトミートと呼んでいます。)は、2020年4月現在で100名の参加が可能になっています(料金によって、参加可能人数が変わります。100名は、ベーシック料金の場合です。)相手のメールアドレスを使う事により、ハングアウトチャットやハングアウトミートができるのが特徴となっています。ブラウザとしては、Google Chrome、Safari、Firebox、Windows Edgeで利用可能になっています。
使用料金は、ベーシックで月680円、ビジネスで月1,360円、エンタープライズで月3,000円となっていますから、利用する目的によってタイプを選ぶと良いでしょう。

<<GOOGLEハングアウトのウェブサイトはこちらから>>

4.BizMee

BizMeeは、WebRTCを利用した無料のビデオ会議ツールです。WebRTCとは、Web Real-Time Communicationの略で、Google Chrome、Microsoft Edge、Firebox、Safari、Operaなどのブラウザを利用して、誰もができるリアルタイム通信を提供しているプロジェクトです。パソコンは無論のこと、タブレットやスマートフォンで利用することができます。ホワイトボードや議事録を共有できるので、とても便利です。
最大の特徴は、アプリのインストールや会員登録などを行わなくてもビデオ会議ができることです。相手の映像を見ながらのミーティングを行うための手順は、次の通りです。
・BizMeeのウェブサイトにログインし、主催者が会議室ナンバーを登録する。
・主催者が、参加者に会議室ナンバーの入ったURLをメールで送る。
・参加者は、送られてきたURLを開く。

これだけの操作で、ミーティングを開始することができます。操作としては、ZOOMと似ていますね。

<<BizMeeのウェブサイトはこちらから>>

5.Chatwork

Chatworkは、Chatwork株式会社が提供しているサービスで、ビジネスコミュニケーションに便利なツールに力をいれています。グループでのチャットではメッセージを各自が共有することができ、複数の人がチャットでコミュニケーションを行う事ができます。また、ファイルの共有もできます。ビデオ会議では、チャットメンバーと相手の顔を見ながらの打ち合わせができるようになっています。
Chatworkを利用するための手順は、以下のようになっています。

・新規登録
Chatworkのウェブサイト上で、自分のメールアドレスの登録をします。

・コンタクト管理
相手の名前、メールアドレスで検索し、コンタクト相手が承認すれば自分のリストにコンタクト追加することができます。Chatworkを使っていない人にも招待メールを送り、相手が登録すれば、自動的にコンタクトできるようになります。

料金は、使える機能のレベルによって、無料のフリープラン、月400円のパーソナルプラン、月500円のビジネスプラン、月800円のエンタープライスプランが用意されています。

<<Chatworkのウェブサイトはこちら>>

まとめ

オンライン英会話やテレワークに使えるビデオ会議ツールについて、ご紹介しました。ツールを選ぶ場合には、料金以外にも映像や音声の安定性や品質、セキュリティー対策の有無、を十分にチェックしてくださいね。

参考記事:ネイティブとのテレビ会議の進め方
参考記事:働き方を変えるテレビ会議システム


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