英文のライティングは、海外ビジネスに携わる会社員や大学を目指す受験生にとって、重要性が増してきています。ライティングによって、英会話に必要なリスニング力やスピーキング力の基礎の向上にもつながっているのです。自分で書いた英文の疑問点については、オンライン英会話のネイティブ講師からアドバイスを受ける様にすると、英文を書く力も着実に上達していくでしょう。 以下は、そのような英文ライティングの上達法と効果についての話題です。

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英文のライティング力を高めるのは、英会話を上達させるためにもとても大切なことです。 海外ビジネスに携わった会社員であれば、一昔前なら英文レターを良く作成したものです。 しかし、今ではそのようなレターは、フォーマルな場合以外は、書くことは少なくなってしまいました。それに代わって、近年ではネイティブへの情報発信はE-メールが増えましたが、英文ライティングの重要性は変わっていません。 また、大学の受験生にとっても、英文のライティングの能力アップは必須となりました。英語のテストに、来年度から英検やTOEICなどの英語検定試験が加わったからです。 これらの英語検定試験では、読む、書く、聞く、話す、の4要素の理解力が評価されます。 英文を書く能力が評価されるのです。 それでは、英文のライティング力を高めていくためには、どのようにトレーニングしていったら良いでしょうか。ここでは、その効率的な勉強法について考えていきましょう。

目次

1. 文法を覚える

2. 英語雑誌の読書をしよう

3. トレーニング方法

4. 指導を受ける

5. 英文ライティングの効果

 

1.文法を覚える

英文を書く時に大切なのは、構文がしっかりとしていることです。スピーキングの時には、短い単語や熟語を連ねていれば、相手とコミュニケーションが何とか取れるのですが、英文を書く場合にはそうはいきません。 文法と言っても、中学校や高校で習った文法で十分です。5つの基本文型に、現在、未来、過去の時制、現在完了家と過去完了形、助動詞、受動態、不定詞と動名詞、関係代名詞などを覚え返しておきましょう。文法のおさらいをするなら、総合英語Evergreenがおすすめです。学生時代にお世話になった方も、多いのではないでしょうか。これ一冊あれば、文法の事はほとんど間に合ってしまうでしょう。

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2.英語雑誌の読書をしよう

英語の新聞、週刊誌でも月刊誌でも、あるいは時間的に余裕のある方なら小説を読んでみましょう。ネイティブの書いた文章を読む事によって、英語での表現についての発見があり、それを真似することで、自分の書く英文に磨きがかかってくるのです。一味違ったネイティブに近づく英文が書けるようになってくるのは、経験上も間違いありません。 英語雑誌の読書は、スピーキングとは違って自分1人でできるのが都合の良いところです。電車の中でも会社の昼休みでも、隙間時間を見つけて気長に読む事ができます。少しずつでも読んでいく内に、読んだページ数が目に見える形で増えていくと励みになるものです。

3.トレーニング方法

数百文字の英文を書こうと思えば、最初に起承転結の構成を考えなければなりません。 これは日本語の場合でも、同様ですね。 会社のレポートなどでは、最初に結論を言ってから、その理由を述べていく方法もありますが、それは相手によって選択しなければなりません。誰に対しての文章かを想定して、決めていきましょう。

会社員で、海外のクライアントとE―メールで情報交換し、仕事を進めている場合なら、 理想的な英文ライティングのトレーニングができます。1つは仕事ですので、どうしても英文を書かなければならないという強制力が働きます。 2つ目は、ネイティブのE―メールを読むことで英語表現の勉強になるのです。英語の雑誌を読むのと、同じ効果ですね。例えば、アメリカなら10時間位の時差がありますから、午後7時までにE―メールを送っておけば、相手のネイティブは出社した朝9時にそのE―メールを受け取ることになります。そうすると次の朝、会社に出社した日本の会社員は、自分の出したE―メールについて、ネイティブから回答のE-メールが届いているといった具合です。これを3ヵ月続けると、自分でも英文ライティングが上達したという実感が、 湧いてきます。

でも、このような環境の方は、多くはありません。その場合には、自分で英語の日記を書く事をおすすめします。長い文章を書こうと思うと毎日は続きませんから、最初は今日起こった事を2行程度で良いのでライティングしてみましょう。書き方に慣れて興味が湧いてきたら、徐々に文章を長くしていけば良いのです。友人は、TWITTERを英文の日記代わりにして毎日書いていました。このような方法も、読んでくれる人がいると思うと面白そうですね。もちろん現在読んでいる英語雑誌の感想を述べたり、こんな英語表現がありました、のメモとして日記を書いて良いのです。半年後には数百文字程度を目標に、今日の出来事を英文で書くことが苦ではなくなりました。

英文を書いていて、どうしても書き方が分からないケースがあります。そのような時は、Google辞書などの電子辞書を利用してみましょう。このように書けば良いのかと合点がいって、これもライティングの勉強の一つとなるのです。

4.指導を受ける

英文の日記を書いてみたものの、このような文章で良いのかと思う時が、誰にでもあります。電子辞書で翻訳してみるのも1つの方法ですが、オンライン英会話のネイティブ講師に疑問と思っている文章を示して、アドバイスを受ける方法もあります。講師が、自分の質問に全部答えてくれるでしょう。自分の部屋でアドバイスが受けられますから、オンライン英会話がとても便利ですね。

5.英文ライティングの効果

英文ライティングのトレーニングは、ライティングの能力向上にとどまりません。ボキャブラリーが増え、文法もしっかりしてきますから、ネイティブとの会話のリスニングのための基礎、スピーキングのための基礎も、養うこともできるのです。自分の頭の中で英文を作る作業を繰り返しているので、スピーキングをする際にも、気持ちを言い表す英文が自然と出てくるようになるからです。このように考えみると、英文ライティングのトレーニングは、効果絶大ですね。

参考記事:英文ライティングの重要性と添削

参考記事:ネイティブへの英文ビジネスE-メール作成方法

 

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