医療や学校教育の現場で、ウェブ会議システムを使って、
医療相談を行ったり、教育の質の向上を目指す動きが広がってきました。

自宅に居ながら、
外部とのコミュニケーションができる利便性を応用する試みです。

世界中のネイティブ講師と英会話レッスンのできるオンライン英会話も、
その一例です。

このオンラインコミュニケーション技術が、
より多くの分野で役に立つようになり、
利用が拡大していく事を期待しています。

以下は、そのようなオンラインコミュニケーション技術の話題です。

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日本の人口減少により、残念なことに地方が過疎化に向かっています。
また、少子高齢化に伴って、お年寄りが増え、
子供の数が少ない状態が続いています。

これらの現象により生じるいろいろな困り事を、
インターネットを利用して解決しようという試みが、拡大してきました。

ここでは、医療と学校教育の例を取り上げてみたいと思います。

本年2018年になって、オンライン診療が保険適用になりました。
オンライン診療とは、パソコンやスマートフォン等のビデオ通話機能
(ウェブ会議システム)を使って、
患者さんが医師から診療を受ける事ができるシステムです。

もともとは、離島や過疎地域で、専門のお医者さんがいない場合に、
医療支援を行なえるようにすること想定していました。
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ところが、オンライン診療が保険適用となったことにより、
病院とIT企業が協力して、事業化が始まっています。

病院に診察を受けに行くと、実際の診察は10分であっても、
待ち時間が長く、結局半日かかってしまったという経験をお持ちの方は、
多いと思います。

そこで、自宅でお医者さんに診察してもらえるオンライン診療に、
人気が出てきています。

オンライン診療ではありませんが、気軽に利用できる健康医療相談
も使われ始めています。

周辺に小児科病院が無く、幼児を連れて街の病院に行くのには、
車で時間がかかってしまうような地域に住んでいる方が、利用し始めました。

スマートフォンの映像を互いに見ながら、
小児科の先生にちょっとした相談ができるシステムです。

例えば、子供の足に湿疹が出てしまったが、
どうすれば良いでしょうと言った相談です。

幼児の乗った車での運転時間をかけずに専門医に相談できるので、
お母さんには、便利で安心できますね。

次は、学校教育についての話題です。

学校教育についても、多くの過疎地域において、
教育の質をどのように維持するかの問題が生じています。

過疎地域には、一学年一学級で生徒が少人数という学校があります。
そうすると、先生も数人に限られてしまうのです。

国語や算数は教えることができても、
美術や書道を教えることのできる先生がいない事は、
十分あり得る話なのです。

そのような時に、ウェブ会議システムを使えば、
専門の先生から美術、書道を教えてもらうことが可能になります。

もちろん、学級の担任の先生も、
授業中に専門の先生と生徒達を支援することになります。

それは、英語についても言える事です。
ウェブ会議システムを使ってALTが英会話の授業を行い、
担任の先生が支援し、生徒達の興味や関心を喚起するのです。

正に、オンライン英会話による授業となります。

生徒と先生が少ない学校でのもう一つの課題は、
限られたデータや知識に基づく授業になってしまうことがあることです。

この課題を解決するには、少人数の学級と他の学校の大人数の学級が、
ウェブ会議システムを使って一緒に授業を行う事が考えられます。

例えば、道徳についてウェブ会議システムを使って一緒の授業を、
行ったとしましょう。

少人数の学級の生徒は、
自分達とは異なる多様な意見があることを知るでしょう。
それにより、自分で思考し考えを広める機会を得ることができるのです。

また、自分の意見の発表を通じて、考えを整理し深める訓練にもなります。

海外にネイティブの国の姉妹校があれば、
同年齢のネイティブの友人とウェブ会議システムを使って、
意見の交換もできるのです。

ウェブ会議システム、即ち、オンラインによるコミュニケーションは、
自宅や学校といった自分のいる場所から、
遠隔地の人とのコミュニケーションができるため、
その利便性により、現在、多くの分野に応用の道が開けつつあります。

世界中のネイティブ講師の英会話レッスンを受ける事のできるオンライン英会話も、
その1つです。

オンラインコミュニケーションを活用して、
人の役に立つ便利な分野がますます増える事を、
多いに期待したいと思います。


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