※まなびWithは名探偵コナンゼミに変更、幼児向けコースは終了となっています。
恐らく子どもにはこの教材があっているだろう…と思って始めたのに、なかなか興味を示してくれないなんてことが通信教材ではありがち。
資料請求のパンフレットや、お試し教材をやってみるほうが、親も子もイメージができるので、いきなり申し込むのに比べて後悔しません。
4歳になる娘もいろいろなことに興味がわいてきたようなので、我が家でも早速まなびwithの教材を取り寄せてみました。
まなびwith幼児向けコースの詳細情報はこちらでまとめています。
ちなみに今回は年少コースの資料請求をしていますが、まなびwithでは4月以降、年少コースの入会受付を終了し、幼児向けコースは年中・年長のみ、小学校以降は「コナンゼミ」と新しく生まれ変わります。
詳細については公式サイトで随時更新されていくようなので、最新情報はこちらからチェックしてみてください。
まなびwith年少コースの資料請求をしてみた
我が家は幼いころからアウトドア派で、娘も虫や鳥などの生き物が大好き。
近くの公園やキャンプで出会う草花や虫に興味津々だったので、筆者の実家にあった図鑑を持ち帰ってよく読ませていました。
そんな時に、より興味や関心を伸ばせそうな小学館のプレNEOを発見。
しかもまなびwithなら、プレNEOを使いながら学習ができると聞き、早速資料請求をして教材サンプルを取り寄せてみることにしました。
なんだか良さそう!と思ったら、試してみないとね!
資料請求の方法
まなびwithの資料請求は、公式サイトから手続きができます。
「資料請求」のボタンを選択してページを進み、名前や住所などを入力していきましょう。
全て入力し終えて、内容に間違いがなければ申し込みを完了させてください。
登録したメールアドレス宛に、メールが入っているはずです。
「1週間から10日ほど」と記載されていましたが、筆者は1週間ほどで届きました。
届いた資料
ずっしりとした封筒を開封して、早速届いた資料を確認。
写真では教材も混ざっていますが、親向けの資料は以下のような感じ。
- まなびwithの案内
- 入会申込書
- 会費の料金表
- きょうだい・友達紹介の案内
個人的には、細かな料金表が入っていたのがありがたいなと思いました。
お試し教材
お試し教材を広げてみます。
まなびブックは絵本のようにカラフルで、シールを貼っていくのが楽しそう。
娘はシールの形に関係なく好きなシールを好きな場所に貼ろうとしていたので、このページの趣旨をどう説明したらいいかちょっと悩みました。
教材の説明冊子や親向けの情報誌は、いつもはそんなに見ることはないのですが、困ったときに使える「声かけのポイント」のおかげで乗り切ることができました。
親向けの説明書にも目を通せば、どんな力をつけるための教材なのかという目的がはっきりするので、同じ通信教材でも子どもの教育効果は倍になるような気がします。
最終的には、シールを形に合わせて貼ること自体が楽しくなったようで、無事に貼り付けられたので良しとします。
今回はまなぼうずのるるるん♪DVDもあったので、車で出かける時のお供にしました。
リズミカルで、娘は大喜び。しばらくは車の中のローテンションに入れてみます。
まなびwithを資料請求する前はもっと「お勉強感」があると思っていたのですが、教材は全体的に年齢に合った、知育的な内容も含まれていて、バランスがいい感じ。
「わくわく考える気持ち」や「考える土台」を育てるまなびwithならではの内容だなと思いました。
まなびwithの資料請求とお試し教材をやってみて分かったこと
1週間分の教材サンプルということでしたが、一度ハマると続けてやりたがる娘は、図鑑パワーも手伝って、2日で終わらせてしまいました。
資料請求をしたことで気付いたことを、3つ挙げます。
キャンペーンコードは発行されていない
資料請求の時に見かける「キャンペーンコード」の入力欄。
私の知らないところで何か特別な教材がもらえるのか…?
調べてみると、現在は特にキャンペーンコードの発行はありませんでした。
優待サイトの割引適用は2021年3月末で終了する
Yahoo!の「みんなの優待」や楽天、dエンジョイパスなど、何かしらの優待サイトやポイントサイトから資料請求や入会申し込みをすると、特典が受けられる場合があります。
ただし、まなびwithのサービスや教材内容が4月から変わるのに合わせて、こういった割引も2021年3月末で終了する予定です。
小学館は以前からも「ドラゼミ」からまなびwithへの変更など、年度の節目で改編が行われています。
サイトやページによっては情報の更新が遅れるところもあるので、、細かな変更や最新情報を確認するためにも公式サイトから申し込むようにしましょう。
プレNEOのページが良い
図鑑好きなら、まなびwithの利用は大いに検討したいところ。
写真やイラストがたくさん載っているんのが気に入ったようで、娘も喜んでいました。
これはそのうちプレNEOシリーズを全部買わなくてはいけないような気もしますが…まなびwithを使ってみるか、プレNEOを買ってしまうかはちょっと考えてみようかと思います。
まとめ
まなびwith幼児向けコースの資料請求をした感想についてまとめてみました。
年少コースは3月末で受付を終了してしまうので、年少から学習をスタートさせるなら、幼児ポピーやこどもちゃれんじがおすすめです。
もちろん、年中・年長コースは引き続き利用できますが、ポピーやこどもちゃれんじは年少からしっかり積み上げができて、絵本やDVD、知育玩具なども充実しています。
気になる方は、幼児ポピーやこどもちゃれんじの詳細情報をチェックしてみてください。
ちなみに「コナンゼミ」へと刷新される小学生向けコースは、最近人気が高まっている謎解きの要素が入っていて、まさにコナン君のようにひらめき力も養えるような内容になっています。
クイズ番組などが好きな子にはぴったりな教材なので、小学生のお子さんがいる方はこちらも合わせて検討してみると良いでしょう。
本サイトおすすめの幼児向け通信教材については、こちらの記事を参考にしてください。