ハロートークは、言語・文化交流のために作られた無料のオンラインコミュニティー(公式参考)。
少し前に、「ウェーブ」機能が追加されました。
しかし「どのタイミングで使うの?」「これを送ったら、相手はどんなふうに思うの?」と気になるけど使っていない人もいるでしょう。
本記事では、ハロートークの「ウェーブ」について詳しく説明します。
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ハロートーク(Hello talk)のウェーブとは
🤓Have you tried our new feature? 🤗Wave back to your new language exchange partner to learn more!#hellotalk #hellotalkapp(Twitter)
ハロートークの公式のTwitterを参考にすると「私たちの新機能を試しましたか? 新しい機能を使って、言語交換パートナーからの反応を待ちましょう」みたいな感じの意味ですね。
(直訳すると、不自然な日本語なので変えています)。
まず「ハロートーク自体の使い方が分からん」という人は、以下のリンク記事を読んでみてください。
ハロートークって何?危険な人はいる?サービス内容や使い方について紹介
ウェーブは「こんにちは!」「よろしく」という感じで使う
「wave」とは、波という意味以外でも「手を振って挨拶する」という意味があり、このウェーブ機能もここからきています。
ウェーブは、初めて挨拶する人に対して「こんにちは!」という感じで、気軽に送ることができるスタンプみたいなものです。
文章だけよりも柔らかい印象がでますよね。
画面に「〇〇さんにウェーブを送る」というアイコンがでてくるので、けっこう簡単に送ることができます。
ウェーブを送ると、受け取った相手の画面には「〇〇さんにウェーブを返す」というアイコンがでてくるので、返信を貰いやすいです。
友達に送るのが一般的、自分がオンラインであることを知らせる意味でも使う
ウェーブを使うタイミングとして、最も一般的なのが、初めての友達と少し会話をして「もう話が一通り終わったな」というとき。
ラインでも話が終わったあと、それだけだと寂しいので、スタンプを送ることがありますよね。
あの感じで使います。
他にも、こんなときにウェーブ機能が使えます。
- 最近連絡していない人に対して、会話のきっかけとして送る
- 自分がオンラインであることを伝える
ちなみに、ウェーブは少しラフな感じがあるので、ビジネス上の関係がある相手には送らないのが無難。
他にも、共通の友人が多く「この人となら良い友達になれそう」というときには、ウェーブを送ってみて、反応があったら友達申請を送るという使い方もできるので、覚えておくと良いでしょう。
ハロートーク(Hello talk)のウェーブの返し方
ハロートーク内でウェーブがきたら、ウェーブで返せば良いだけなので簡単です。
自分が送った後、相手からもウェーブが返ってきた場合は、何か相手に対してメッセージを送ってみても良いでしょう。
ただそこで返事がなくても、別に気にする必要はありませんよ。
ハロートークを使う人は、かなり返信がマイペースですから。
ハロートークで友人からウェーブが来た場合
友達申請をして、少し会話をしたあと、友人からウェーブが来た場合。
先ほども触れた通り「これからよろしくね。もう話は大体終わったね」の意味なので、こちらもウェーブを送って会話終了。
他にも、友人になってから時間が経ち、いきなりウェーブが送られてきた場合は「今オンライン中だよ」と相手に知らせたいだけなので、こちらも話したいときはウェーブで返しましょう。
相手は「今オンラインだから、時間ある人は話そう」みたいな感じで、複数の人に送っている可能性が高いので、別に時間がないときは、律儀にウェーブを返す必要はありませんよ。
ハロートークで知らない人からウェーブが来た場合
共通の友人が多かったり、以前チャットをしたことがある相手には、ウェーブを送ることができます。
そのため、知らない人からもウェーブが来ることもあるのです。
こちらも興味がある相手の場合は、ウェーブを返して、少しメッセージのやり取りをするのも良いでしょう。
しかし、その人のアカウントや写真、文面を見て違和感を感じたり、明らかに「出会いを求めて」という感じが出ていたら、無視でOK。
所詮、ハロートークはネット内での関わりだけで直接的な関係はないので、無視したからといって何か嫌なことをされるといったことはありません。
ウェーブを使って、気軽に会話をはじめよう
日本人の多くはシャイで、自分からアクションを起こすことに抵抗があります。
しかし、ウェーブ機能のように、気軽に相手のコンタクトがとれる機能があると、少し「相手に送ってみようかな」と思えますよね。
そんなに難しく考える機能ではないので、友達に送ったり、友達になりたい人に送って、友人の輪を広げていきましょう。
(知らない人に送るときは、相手のプロフィールなどを確認してからにしてくださいね)。